皆さんこんにちは たかしです。
この春は桜を求めて何回も京都へ出向きました。そして去年ほとんど撮らなかった「夜桜」にも挑戦しました。今回も京都の夜桜スポットを紹介していきます。今回は東寺編です。
東寺とは?
東寺は、唯一残る平安京の遺構です。
創建からおよそ、1200年。
平成6年、1994年に世界遺産として登録されました。
東寺は平安遷都とともに建立された官寺(かんじ)、つまり国立の寺院。
その寺院を桓武天皇のあとに即位した嵯峨天皇は、唐で新しい仏教、密教を学んで帰国した弘法大師空海に託しました。
東寺|東寺とは/What is Toji?
アクセス
東寺へのアクセスは、JR京都駅から徒歩約15〜20分、近鉄東寺駅から徒歩約10分、阪急の場合は大宮駅(烏丸駅・河原町駅)から京都市営バスに乗り東寺東門前下車後徒歩約1分です。バスは祇園からも乗ることができます。
夜桜ライトアップは午後6時30分から9時30分(午後9時受付終了)までの開催です。入場料は夜桜ライトアップの期間は大人500円、中学生以下300円ですが、時期によっても変わるので注意が必要です。
私は東寺が好きでこの春に三度も訪れてしまいました。京都の桜スポットの中では一番のお気に入りの場所です。
見どころ
不二桜
瓢箪池
その他の見どころ
終わりに
今回は東寺の夜桜のライトアップを紹介しました。東寺は不二桜や瓢箪池のリフレクションなど、撮影できるスポットが数多くあります。すべて撮り尽くそうと思うとライトアップ開始時間から閉園時間までフルで使っても足りないくらいです。風の状態や花の散り具合など、日によっても変わるので何度か通ってみても良いと思います。東寺は京都の桜スポットの中でも特にオススメですのでぜひ一度訪れてみてください!京都のその他の桜スポットはこちら↓
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