皆さんこんにちは たかしです
今回も山口県の撮影スポットを紹介していきます。今回は門司港レトロ・唐戸市場編です。その後に海峡ゆめタワーの夜景も見たのでそれも紹介します。
前回は下関から徒歩で門司港レトロまで行きました。それについてはこちらで詳しく紹介しています↓
山口県の撮影スポット② 人道トンネルで下関から門司へ
門司港レトロ
レトロな街並み
門司港レトロに到着です。観光客もたくさんおり、レトロな建物がたくさんありましたねー。ちなみに門司港の名物は焼きカレーです。焼きカレーを扱うレストランもたくさん展開しております。
門司港は明治から大正の間につくられ、門司港レトロの名前の通り今でもそのレトロな街並みが広がっています。広角レンズで写し取るのも楽しいですねー。
ブルーウィングもじ
門司港レトロの跳ね橋「ブルーウィングもじ」です。1時間ごとに20分橋が開きます。全国で最大級の歩行者専用の跳ね橋で、恋人の聖地とも呼ばれてるらしいです。渡ると幸せになるんだとか。。。
橋が開くとこんな感じです。結構高く開きますねー。
他の見どころ
門司港の全体像。背景には山がそびえていますね。光が良いですね。
レトロな門司港の中にそびえるひときわ大きな建物。どうやら門司港レトロハイマートというマンションらしいです。私は行っていませんが、最上階には展望台があるとのこと。ここから見る夜景も綺麗そうです。
門司港からももちろん関門海峡を見ることができます。こう見ると大きいものですねー。
船で下関へ戻る
下関に戻るときは門司港レトロの近くから出ている関門連絡船に乗りました。下関側では唐戸市場の近くに着くので、唐戸市場と門司港レトロを観光するときはおすすめのルートです。船は20分おきに出ており、料金は片道大人400円、子供200円です。
唐戸市場
連絡船で唐戸へ。ここには唐戸市場やカモンワーフ、少し歩くと「海響館」という水族館があり、大人から子供まで楽しめます。今回はは唐戸市場に行きました。
入ると大きなフグのオブジェが出迎えてくれます。ユーモアがある市場ですね。
ひたすら歩き回りながら撮影。2階にも通路があり、上からのアングルで撮影することも可能です。もともと唐戸市場に訪れる予定ではなく、急きょ行くことになり、閉店時間の3時ギリギリに駆け込みました。そのため、すでに閉店している店もありました。ちなみに私もここでお土産のフグを購入しました(^_^) 閉店間近だったため、セットでかなりお得にして頂きました。
荷を運ぶ人のシルエットがかっこよかったです。
市場を見た後は周辺で少し休憩。その時にめちゃくちゃでかい船が通りかかりました。詳しいことはわからないのですが外国船でしょうか。手前の連絡船と比べても分かるようにとにかく大きいです。
海峡ゆめタワー
最後は海峡ゆめタワーから夕景、夜景を望みます。タワー上部の丸い形をした部分が展望台です。360℃の雄大なパノラマを楽しむことができます。
夕日を撮ることができました。この日は雲が多く、このあと太陽はすぐに雲に隠れてしまいました。ギリギリで撮れて良かったです。
暗くなり、街に明かりがともりはじめました。ちなみに私は、完全に空が真っ暗のときの夜景より、このようにうっすら空の明るさが残っているときの夜景のほうが好みです。
展望台の様子はこんな感じです。このときはクリスマス前でツリーも飾られており、良い雰囲気です。ちなみに三脚は少し立てづらいです。。。
別角度の夜景。下関駅が近いのでにぎわっていますね。綺麗です。
海峡ゆめタワーもライトアップされてました。こちらは非常に綺麗です!何だかクリスマスツリーのようにも見えなくもない…?日によってライトアップされる色は変わるようです。この後は下関駅に戻り、帰路につきました。
終わりに
今回は門司港レトロと唐戸市場を紹介しました。門司港レトロは福岡県にありますが、山口県とも近く人道トンネルや連絡船で行くことができるのでオススメです。唐戸市場も市場の写真を撮ることができ、近くにも観光スポットが多くあるのでオススメです。
山口県は撮影スポットが多く、非常に楽しむことができました(ついでにフグも堪能しました^_^)。次行くときは自家用車で角島にも行ってみたいです。ここまで読んで下さりありがとうございました。良いお年をお迎えください。
<他の山口県の撮影スポットはこちらからどうぞ>
山口県の撮影スポット① 錦帯橋・瑠璃光寺五重塔編
山口県の撮影スポット② 人道トンネルで下関から門司へ
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